ライブを構成するもの
オタクがライブの評価をするときって記憶とか印象の主観的な評価になりがちだと思うけど、主観を無くしたライブの評価要素ってなんぞやと?
思い付く限りだと、
構成:ライブに込められた不可視のテーマ・席ごとに観点が違う楽しみ方をさせたか
演出:照明・スクリーン・空砲
セトリ:ブロックのテーマ・緩急
キャスト:ダンス・MC
小道具:トロッコなど
適当にあげてみたけど、自分は構成大好き人間なので詳しく記した次第。
これは自分の中での解釈だから、解釈違いとか多いにありそうだけどまあいいや。
掘り出し物 Aqours1stの感想
Aqours1stレポート
開幕青空
フル発表はまだの盛り上がりが約束された曲 1番から初めて続いたキャストの踊りを見て今日の為にフルを温存していたことを実感
2.恋アク
ここで?恋アク衣装は?と思ったが、ライブ未発表&盛り上がりが約束された曲その2 しゅかしゅーほんまかわええ
MC1
未発表曲2つ続けての盛り上がりましたかー?等
3.ヒーローズ&ハミフレ
ゼロワンがテーマ曲であるため、序盤にカップリングが来るとは予想済み
ヒーローズも盛り上がる曲、会場は熱で包まれる
2日目はハミフレ、ヒーローズほど壊れ曲ではないけど、ミドルアップの隠れた名曲
幕間1
沼津の旗
4.5.HiH&ダイダイ
ここからアニメの進行を追って行くセトリに始まりの3人による2曲
→疑問:衣装のクオリティが低い…?
6.夢夜
一瞬での早着替え、転換の意味
会場全体のみかん色による灯篭の再現は沼津と横アリがリンクした瞬間
幕間2
新横浜での食べ物対決
僕は事前情報として沼津って店名があることを知っていました(打ち上げ関連)
7.元気全開
ユニットきたーー!盛り上がる曲開幕はわかる!
MCシャロン
伊波さんみかん3つのペンダント
しゅかに真似されまくるルビィ
8.夜空はなんでも知ってるの
1日目、目の前に杏樹さんトロッコ
→失神、後にしゅかしゅーのセンステソロ踊りがやばいと聞く
2日目センステ真横、しゅかしか見ない
元気なイメージなのにこんな真剣な表情もできるのか
あんしゅかの曲調に合わせたであろう真剣な表情にプロ意識を感じた
9.トリコリコ
1日目あんちゃんトロッコ見惚れてたら、間髪入れずにEDMの音が、運営殺す気か気持ち悪い動きしかしてない、トリコリコはライブで聞くの楽しみにしてた曲トップクラス
2日目になると、シャロン終わってすぐにセンステを指差すとかいうネタバレも良い感じの行動してた
MCアゼリア
トリコリコステッキ、下っ端のはなまるが片付け担当
10.ときめき分類学
トリコリコとは違い落ち着いたけれども、アゼリアに合うイメージが裏モニターとマッチしてて幻想的な曲へ
11.ストラパ
ぶち上がり確定曲
ヨハネのリリー召喚はg's設定回収してくれていいね
後は飛んで叫ぶのみ
MCギルキス
次の歌はコールをしてほしいということの練習
12.GNGK
トロッコきたぁぁぁぁ
投げキッス開幕うわあああああ
サビも盛り上がりうわあわあわあわあわ
幕間
アニメ総集編、メンバーが集まった経緯
-やっと9人
13.未熟
衣装!9人!やっとAqoursの物語の一つの完成形!
上から花火は機材得意な友達でも意味わからねえ言ってましたね
14.思いよひとつになれ
アニメでは9人揃ってからまた分かれて8人になってしまう曲
でも、心は一つでりこのピアノへのトラウマメンバーと共に克服する
ライブでは8人曲どうするんだろうな、と思ってたら
りきゃこがピアノの前に座る
理解ができない、前情報がない、まさかライブの為…
前奏ピアノ通る、会場は熱狂へ
話は変わって2日目
初日で1発でピアノサプライズを成功させた期待と会場全体のさくらピンク
りきゃこ自身ももっとりことシンクロしてやりたいという熱意
結果:一度目の失敗
暗転。りきゃこの鳴き声。動揺する会場。
あんちゃん、りきゃこに駆け寄る他のメンバーも
しゅかしゅー、下で困惑するメンバーをまとめる
年下なのに良くできた2年キャストじゃないか
そしてりきゃこが落ち着いて、2回目のトライ、前奏ピアノ成功
この瞬間みんなの力でトラウマを克服できたりことライブの失敗をすぐさま取り返したりきゃこの姿が被って、アニメとキャストのアクシデントから生まれた不幸中の幸の物語が、伝説になった瞬間
2日目の思いよひとつになれ、はピアノの音鳴るたびに泣いてたから覚えてない
15.届星&待ってて愛のうた
ここは日によって恋アクカップリングを分けたと思われ
思いよひとつになれで9人になってAqoursはやっとひとつになれました、とのMCが曲前に
届星はヒーローズとのリンクで盛り上がる系統で入れたのかな?
ピアノ一発成功でテンション上がったし
待ってて愛のうたは、ハミフレとの落ち着いた方での対応かなと
ただ2日目の思いよひとつになれアクシデントから待ってて愛のうたは反則
会場が感動してるのにさらにバラード投げ込むか鬼運営
16.ミラチケ
曲前ミュージカル、アニメ描写はイマイチだけど、キャストの演技力であれは本当のミュージカルと化した
ここまでの物語を集結する曲、まだサイリウム青変えとかは浸透しなくても良いけど、ノーブラ枠みたいな鉄板曲になってほしい
17.君ここ
ミラチケをアニメの物語を集結する曲としたらこれは全ての始まり聖典
聖典曲はどこに来ても盛り上がれる
アンコール前は完璧なタイミング
18.pops
アンコール後盛り上がる曲として採用されたのかな?
予想外すぎて、ただジングルベルで採用されとったし1.2巻が1st抽選に関連するから採用しても不思議じゃない
19.ユメユメ
恒例のED曲会場全体熱唱
トロッコで1日目あいにゃの真下2日目しゅかしゅーからヨーソローをもらうという、神曲
20.ゼロワン
今回のテーマ曲、開幕かラストかの2択だったけど、ドリゴーとか見ればアンコール後ってこと想像できたよなーと
ゼロワンは爽やかなアップ曲なんで、楽しかった感情を拡張してくれた
Aqours1stを終えて
μ'sファイナルから個人的に2次元アイドルを求めることでロスを減らしてたけど、今回のライブはやっぱりラブライブプロジェクトとだと再確認されるものだった
WBNW雑感
初日にアリーナで船に乗ったミラチケ 見たとき、これ以降WBNWが入る枠ないんじゃないかと思って、2日目は心配になってた
ガイシホールでミラチケ 流さない運営だし、ドームでWBNWやらない可能性考えてた
2日目、バック近くのスタンド、船のパート、衣装が違う、イントロ、泣き崩れてた
やっとアニメ会場での再現してくれて、本当に言葉が出なかった
Aqours4th書き殴り
Aqours 4th LoveLive!
Sailing to the Sunshine
ライブテーマCD「Thank you, FRIENDS!!」
今までと違ったコンセプトライブだったのかなって印象
1st3rdはアニメ準拠
2ndはナンバリングシングル起点のニアフェス
4thは、これまでのナンバリングライブとライブタイトルCDに合わせたセトリだったのかなーって
ただ、セトリ&演出が強すぎた
幕間をオーケストラにしたのは大正解
最初は、ラブライブはキャスト以外がライブの場で表に立つことはなかったから疑問視してたけど、そんな軽い自分の中の疑惑なんてすぐ晴れた
サントラ好きな人は死んでるし、サントラ聞き込んでない人にはトイレ休憩とかになってたけど、幕間アニメと違ってターゲット絞ったオーケストラの繋ぎは良かった
セトリも先述通り、今までのナンバリングライブ&アニメ総集編みたいな感じだったけど、演出が変わりすぎててびっくりした
函館と3rdの演出構成が批判的な意見多かったけど、その批判部分無くせばここまで化けるのかって
ナンバリング4回目のコンテンツって成熟してる感じあるけど、伸び代をもっと感じさせるライブだった
1st越えるナンバリングに出会えるなんて思ってなかったし
アニメ総集編をグダグダ流すより、縛りなく何の曲が次に来るか分からないってフェス形式の方が合ってるのかな?
5thは映画準拠で未発表曲12曲が現時点であるからかなり変わってくるのかなと思ってる
オタクの生き方として
今ハマっているジャンルコンテンツとしては、ナナシス、ラブライブ、デレマスになる。
ただ、デレマスはもう卒業かなーって、熱量のピークダウンと曲の展開の速さ、何よりラブライブと兼任するには量が多すぎる。
6thも義理立てで応募したなかったくらい自問自答するならもうおしまいにします。まあ、聞きたい曲は5thのメドレーで聞けて昇天してしまった感あったから。
他のジャンルだとありがたいことにそのジャンルの裏側を少し垣間見える位置には立つことできたけど、これって自分が物事ハマる上で自動的に立てる方針みたいな、自分の特徴?オタク的な言い方で言えば深淵を知る、みたいな。
まあそんなこんなもあって、当初立てた目標のうち半分程度が成し得ちゃってるのが現状、そりゃモチベも低下するし、ましてやトークなんて興味ないスタンスだし。
まあイベ行きたいがために色々犠牲にしてきた自分が言うのは罰当たりになりそうだけど。
ただ、今つるんでる人達とはオタク辞めたとしてもつるんでいきたいなって、居心地もあるけど、自分をそこにいてくれること認めてくれた訳だし、それに、まだまだ興味深いから。
まだ、人の運には恵まれてたみたいですよ。
チケット争奪戦とか話題になってるけど、これについては参謀的な感じで立ち回れてるから自分の予想通りかなーって、いざ自分で動いた時はテンパったけどな。
これについても、周りの人のためメインでやってたのが今となっては疲れた。
利益出させるから、友達に頼むのはありかなって思った。
複コンテンツ知ってるのは多様的な話はできるのと、支援がやりやすくなるとか、アイドルコンテンツに対して広い視野持てるからとかか?
まあプラスにはなりましたよっと。
ちょうど空白期間にとあるソシャゲについて学んでみたけど、決められた戦法覚えればすぐに上にいけるし、仲間内で争って垢消しとか日常茶飯事、プレイングについてもミスした人をゲーム後まで責め立てるって言ったような状況だったし、なにこれ幼稚なの?youtubeにあるキッズコメと一緒じゃんって感じでほぼ引退気味。後はソシャゲだと自分の仲間以外認めないとかね、バカらしくて笑っちゃった。
まあこんなライブ・ソシャゲ文化に触れてきた2018でしたけど、やりたいことやっと見えてきたかなって感じだからそれ軸に来年迎えられならいいねと思ってる。
ソロイベに行かない方針は変えるつもりないし、トークイベはまとめを見れば十分、コンテンツの楽曲派になってくだろうとは思いつつ雑多なオタクの愚痴ブログ初回投稿締め。
最後に簡単な自己紹介
特技内部潜入、統計調査、人脈作り
趣味動向調査
の険しいオタクでした。